『新建設業を考える』をテーマとして考え続けます。

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ごあいさつ

2014年課題からはじまる

政治において、革新の各党は、みだりに乱れ1枚岩にならないまま勢いも落ち込んでしまった。はたして日本のシステムは、戦後からのシステムからいい方向に変えことができるのだろうか?危険な憲法解釈で処理されていないか?
与党、野党と言ってもなにがどうなっているのやら予測もつかない状況で自分の進む方向性の答えが出せないでいる。こんな時は、みなさんどうしているのだろう。現状維持? 違う業種を探す? 
やはりこの建設業界で生きていくしかないと考えるのだろう。

「課題」として
1. 東北の震災復旧のメド
2. 原子発電 廃炉のシステムと原子力発電技術の輸出
3. 建設業界の労働者数の減少 適正な労働者数は統計学上から計算出来ないのか
4. 日本国の負債は地方自治体の負債
5. 築30年以上経年経過したインフラにかかるアセットマネジメント 
6. 単年度決算 複式簿記の必要性
7. 2020年6年後の自分の役割
8. 東京オリンピックの経済効果と建設産業の役割
9. 学問の体系変化

以上のような中での建設業での役割を確かめていきたいと考えております。
 

建設信頼性技術研究所
代表者 大垣昌之